トヨタの引越から日本のIT革命は始まる。

トヨタが、現場(名古屋)と首都を比較して、現場に近い方がよいと判断したホワイトカラーの部署を名古屋に移転します。

日々、日本ローカルなweb1.0やweb2.0なネット企業の皆様のご活躍をうすらぼんやり見物しているわけですが、そろそろはじまるトヨタの名古屋引っ越しが日本におけるIT革命の起点ではないかと考えるようになってきました。(日本には、google、yahoo、amazon、ebay、MSといった世界を席巻しつつ大儲けしているIT企業がないので。)

その名古屋引越の前提となるインフラが東海道新幹線、名古屋国際空港であり、インターネットなのではないかと思うわけです。

名古屋駅前にはでっかいビルが建ち、従業員のために一戸建てやマンションが供給され、取引先もぞろぞろ引っ越してきて、日々、文京区周辺に落ちていたお金が名古屋で使われるようになります。

インターネットを活用することを前提に、現場の近くに巨額な投資をして企業収益の向上を図るわけで、大企業であれ、中小企業であれ、多くの企業がこれに追随していくことが大きなトレンドになるのだと思います。

ロングテールであちら側なネット企業群やテレビ局の株に大金をつっこんでずっこけているネット財閥(?)のことは目立ちますが、インターネットというインフラを前提に地方都市に投資を行い、企業の収益を向上させ、勤労者の生活スタイルを変えていくというのは目立たず静かに進行していく強力なIT革命だと考え、そのトレンドに乗る銘柄をボチボチ考え始めてみたものの、すでに中国株と外国通貨にお金を引っ越した後なので、ぼんやり考えるだけで、見てるだけになりそうな今日この頃です。

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