2006年1月のアーカイブ

価値を計る多様な物差し。

2006年1月26日 木曜日

ノーブランドの洗剤と有名ブランドの洗剤、どっちを買いますか。

私は、少々値段が高くても有名ブランドの洗剤を買います。

これは、どちらが正解という話ではなく、人は知っているモノ(人) を信用する傾向があり、多くの人は洗剤の成分を吟味することなく、有名ブランドの洗剤を買うという話です。特に、自分がよくわからない(苦手な)分野は、有名ブランドを選択する傾向が強いように思います。

逆に、ある会社が、商品「A」を有力なブランドにするためには、露出(広告)が必要になります。その会社が、何度も何度も「A」の広告を出稿するのは、会社にお金が余っているからではなく、競合する商品「B」、「C」、「D」より有名にして、市場シェアをより多くとるためなのです。

ということで、ライブドア(前社長)の露出が増えれば増えるほど、よくわからないライブドア(前社長)を吟味することなく、信用する人が増えていくことになります。ついでに株価も上がったかもしれません。

中長期派としては、時価総額世界一を目指すと言いながら、経営者が自社株をどんどこ売っている会社は信用しませんし、ネット業界の隅っこにいる者として、よからぬ話をたまに聞いていましたし、ぐっちーさんやらisologueさんやらのblogを見て勉強させてもらいましたし、と、まぁ、世の中には価値を吟味する物差しはいろいろあるということで、今後もコツコツ勉強しながらボチボチ生きていきたいと考えている今日この頃です。

ライブドアバブルがはじけた後にはミニ不良債権問題。

2006年1月24日 火曜日

個人投資家が強気というか、やる気まんまんというか、世界中でお金がじゃぶじゃぶというか、日経平均もIT銘柄もしぶといことに感心中です。

私の出足が遅れるのはいつものことなので、 ライブドアが寄りついて、信用の損益が確定して、証券会社のミニ不良債権問題が表面化するかどうかを見ながら、はて、どうしたものかと考える予定です。

さて、20、23はデイトレ実習。

少々の+とはなりましたが、精神的な消耗が激しく、得手不得手、向き不向き、好き嫌いがあるな、と改めて認識。

私は、不得手で、不向きで、ちょっと好きといったところで、やはり、中長期派が向いているようです。

7000億円のババ抜き。

2006年1月19日 木曜日

株を売った人は自家用ジェットに乗り、株を買った人は追証を差し入れる。株式市場はシビアですなぁ。

まぁ、東京地検特捜部の取り調べもシビアだと思いますが。。

さて、嘘つきは泥棒の始まり、二度あることは三度ある、とすると、これからの75日間は、ライブドアのちょっと危ない話が怒濤の大放出と予想されますので、ライブドアグループ疑惑ドミノが外側に倒れるかどうかを気にしながら、ちらちらニュースを見ていきたいと思います。

ライブドア事件を契機に、やや現金の比率を高めましたので、ソフトバンクが強気であればデイトレ実習、ソフトバンクが弱気になれば優良銘柄チェックをしながら、香港株の比率をえっこらさと高めていく予定です。

ソフトバンクは誰が買い支えるのか?

2006年1月18日 水曜日

浮気も耐震強度偽装も粉飾決算もこっそりやることです。

人を信じることは簡単なことなので、騙されるのも簡単なこと。信じることは良いことだとしても、うまい話にはご用心。

人を信じさせたり騙すことには、技術が必要。という力関係もあるので、少数が利益を得て、多数が損をする。

毎度、毎度のことながら、対策は難しいですなぁ。

さて、ソフトバンクが1月上旬に天井をつけたような雰囲気なので、中長期派冬の時代が始まったと認識しています。日経平均がじりじり下がれば、 連動して私の保有銘柄の株価もじりじり下がることでしょう。しばらく株価は薄目で見つつ、配当を楽しみにします。

なお、ようやくカカクコムなどを売却しましたので、IT銘柄がKDDIだけとなりました。これからのんびりとライブドアとソフトバンクの株価と信用買残の推移を見ていきたいと思います。その辺が落ち着いてきたら、重厚長大企業を再チェックする予定です。

投資生活の足腰を鍛えるための本。

2006年1月15日 日曜日

zakionさんに本を紹介してもらったのが、とても良かったので、ここでも紹介。

投資家から「自立する」投資家へ~企業の真のPERを知り、それに打ち勝つ自分をつくる~ 山本潤

ホームランを打った後のヒーローインタビューではなく、試合に出る前に、いかに節制が必要か、どのような練習に意味があるか、といったことが平易な言葉で丁寧に書いてあり、一気に読み終えることができました。コツコツ練習方法を習得したいと思います。まずは、早寝早起きからかなぁ。

zakionさんへ。

先日、薦めた本は、

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス

チェンジ・ザ・ルール!

ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか

中長期派も信用取引 実践バイブルを読んで、なるほどなぁと思ったので、まぁ、システム派でも多少は参考になるんではないかと思います。はい。

シナリオを間違えたと思ったら、損切りする予定。一応、中長期投資派。

2006年1月4日 水曜日

再びご近所さんとなったzakionさんが損切りについて書いていたので、昨年の投資の反省とトラックバックのテストをかねて、割安株の中長期投資のつもりが思わず損切りしてしまったあれこれについて書いてみようと思います。

メディシノバ-2%、ウェブクルー-8%、パイオニア-14%、東北パイオニア-21%、双日-18%、日立製作所-1%、エネサーブ-6%、Fオール-4%、その他にテスト用口座で4回。

それにしても、自分の下手な話を書くのは恥ずかしいような楽しいような微妙な気分ですが、まあ、気を取り直して、ざっと損切り銘柄を眺めてみると、「シナリオを間違えたと思った」、もしくは、「シナリオを辛抱強く信じられなくなった」、という記憶がよみがえります。

プラズマテレビやDVDレコーダーの市場が拡大するだろうから、2番手3番手の会社は業績好転の影響が出やすいだろうと思って、パイオニアをチョコチョコっと買ってみたら、どうやら1番手しか儲からないような雰囲気を感じて、5月に1767で撤退。

パイオニアや日立製作所を買わずに、松下電器を買うのが正解でした。

という失敗を経て、今は、業界1位の銘柄が多くなっています。

今年の前半は、抑制のきいた弱バブルというシナリオで、現物全力低PER配当ありの安全運転で日中分散投資を心がけたいと思います。

謹賀新年。戌年。

2006年1月2日 月曜日

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は広島県民としてボチボチがんばりたいと思います。